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「開会式」開会式の準備、極秘に進行
発信時間: 2008-07-09 | チャイナネット

北京五輪の開会式まで1カ月を切った。注目される北京五輪・パラリンピックの開閉会式の準備は極秘に進められている。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

世界40億人余りがテレビで目にする開会式は、北京五輪の準備の中でも重要な部分にあたる。開会式はこれまで、世界の視聴者とメディアがその年の五輪の開催水準を評価する重要な指標となってきた。

北京五輪・パラリンピックの開閉会式における4つの演出はすべて映画監督の張芸謀(チャン・イーモウ)が総監督を務めるチームが手がける。3年余りの準備を経て、4つの演出案は昨年下半期にまとまり、リハーサル段階に入った。今月10日にメインスタジアム「鳥の巣」で最初のリハーサルを行う予定だったが、7月中下旬に延期された。リハーサルは7月末と8月初旬の3回にわたって行われる。

張芸謀氏のチームにすれば、開会式で「鳥の巣」の聖火台に点火する方法は最も力を入れている瞬間であり、極秘にしたい場面だ。関係者によると、五輪の聖火台への点火を秘密にしておくのは、歴代五輪の慣例だという。北京五輪も例外ではなく、科技部はこれを国家級の重要項目に入れた。現在点火案が決まり、実施もかなり順調に進んでいる。本番では世界をあっと驚かせることだろう。点火案を知っているのは中国全土に10人もいないという。

北京五輪の開閉会式は、張芸謀氏、陳維亜氏、張継鋼氏、于建平氏、路健康氏、蔡国強氏、陳其鋼氏など各分野のトップが手がける。さらに、有人宇宙船「神舟号」の開発に携わる数多くの中国宇宙開発の専門家もこのチームに加わり、世界の最先端技術でチームの想像力を支える。

  全国各地の数万人におよぶ優秀なダンサーたちも次々とチームに加わり、自らの芸術の再創造を通じて、張芸謀氏らのイメージを見事に表現するだろう。

  北京五輪・聖火リレーの最終走者も大きな謎に包まれている。最終走者は聖火台への点火と密接に関わりがある。今のところNBAで活躍する姚明(ヤオミン)選手が最大候補と言われているが、元体操の桑蘭選手のような障害があっても逞しい引退選手を最終走者にすべきだという声もあがっている。さらに、計画を変更して、四川大地震や南部雪害などの生存者と救援者が手を取り合い、共に聖火を点火するという案もあがっている。

  3年以上にわたって準備してきた五輪開会式があと1カ月で世界の前にその姿をあらわす。張芸謀氏は「開幕式の演出は必ず見ごたえがある」とその自信ぶりを示す。演出チームが唯一心配なのが天気だ。大雨が降れば、開会式の演出に大きな影響が出る。雨の場合を考慮して、安全を第一に、衣装や道具、ライト、音響、花火など何通りもの緊急予備案を用意しているという。

「人民網日本語版」2008年7月9日


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