ホーム
五輪馬術競技場に初めて中国騎手が登場
発信時間: 2008-08-10 | チャイナネット

香港で9日に行われた馬術競技に出場した華天選手

中国运动员首次亮相奥运马术比赛场

中国の華天選手が8月9日、総合馬術の馬場馬術に出場し、中国選手で初めてオリンピックの馬術競技場に姿を見せた。

中国は今回の競技に6人の選手が参加している。18歳の華天選手は総合馬術、新疆出身の劉麗娜選手は馬場馬術、ほかの選手は障害飛越に出場する。中国香港の3人は障害飛越に参加する。

オリンピックの馬術に参加した選手の中で、最年長は67歳の日本の法華津寛選手。1964年の東京オリンピックに参加した法華津寛選手は、馬場馬術は技術や動作の調和が必要なため、メダルを取るのに年齢は障害にならないという。

1   2    



同コラムの最新記事

· 五輪馬術、個人と団体の金メダルが今晩誕生

· 五輪馬術、中国の華天選手が落馬して失格

· 五輪馬術競技場に初めて中国騎手が登場

· 香港、北京五輪の馬術競技の成功に自信

· 香港、五輪選手の最終調整基地に