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跳馬で16.775の高得点を獲得した李小鵬 |
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吊り輪で16.575点を獲得した陳一氷
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あん馬の演技をする肖欽 |
北京五輪は北京時間12日午前10時、体操の男子団体総合の決勝が国家体育館で行われ、中国が金メダルを獲得した。決勝は3人の得点が全て反映される「6ー3ー3方式」がとられ、中国チームの演技は床、あん馬、吊り輪、跳馬、平行棒、鉄棒の順序で行われた。
中国チームは今大会体操競技の1つ目となる金メダルを獲得、シドニーオリンピック以来、再び表彰台の中央に返り咲いた。
「人民網日本語版」 2008年08月12日