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首都空港、バリアフリー施設の建設に1200万元を投入
発信時間: 2008-09-04 | チャイナネット

首都空港北京パラリンピックサービス保障情報発表会によると、首都空港では、投資総額1200万元に達する1400ヵ所のバリアフリー施設を整備した。

空港構内には手すりや警報器のある110ヵ所のトイレと12ヵ所の身障者用のトイレが設置されている。空港ビルの歩道や階段、エレベーターには鏡や手すり、点字スイッチなどが付けられている。

また、ホールや搭乗口に提示灯やスクリーンを付けたほか、マッサージ室やパラリンピック選手の専用車道、駐車場を設けた。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年8月4日

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