昆明労働者斡旋市場の銃撃事件 有名拳銃を使用

タグ: 銃撃事件,容疑者

発信時間: 2010-05-12 14:07:15 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

容疑者が使用した世界で有名な拳銃

男が銃を取り出し発砲

昆明の労働者斡旋市場で5月10日午前9時30分ごろ、銃撃事件が発生した。死傷者は出なかった。現場に居合わせた市民によると、9時30分ごろ、昆明市南埧人力資源市場の華民職業紹介所の入り口で、男2人はスタッフと労働者の募集について話していたが、口論になり、双方が衝突し、その後、銃声が響いたという。 

特捜グループは調査を行い、10日夜、あるホテルで容疑者を捕まえ、11日朝には逃亡していた銃撃犯を捕まえた。容疑者の部屋からは事件に使用された拳銃と26個の銃弾が発見された。

使用されたのは世界で有名な拳銃 

この事件に使用された銃は、米国製のMKⅣ80モデルの拳銃で、1983年に生産され、米政府官吏と警察官が使用する拳銃である。そのほか、この拳銃はシルバーで、特別に製造加工されたものだという。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2010年5月12日

 

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