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japanese.china.org.cn |17. 05. 2018

中国が実施中の「一帯一路」海外プロジェクトを巡礼

タグ: 一帯一路 プロジェクト 建設

10.ベラルーシの首都ミンスクの東25キロの場所で撮影した中国・ベラルーシ工業団地の資料写真。

中国とベラルーシの首脳が提唱した中国・ベラルーシ工業団地の建設は、両国のシルクロード経済ベルト共同建設の代表的プロジェクト。2017年末時点で、同工業団地に中国、ベラルーシ、ロシア、米国、ドイツ、オーストリア、リトアニアの23社が入居し、国際協力の良好なプラットフォームへと発展している。



2017年5月、「一帯一路」サミットフォーラムが北京で成功裏に開かれた。これは「一帯一路」提唱の共同建設が理念から行動へ、計画から実施への新たな段階に突入したことを示す。「一帯一路」の提唱から5年で、中国企業が次々と海外進出し、国際市場を開拓し、数多くのインフラプロジェクトを取り仕切り、建設を請け負ってきた。

 

「一帯一路」沿線国では多くの鉄道、道路、港、橋、工業パークなどのインフラプロジェクトが着工している。これらは中国の知恵を生かし、鮮やかな花を咲かせ、生気を掻き立て、沿線国のインフラ整備、現地の経済・社会の発展に一役買っている。


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