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japanese.china.org.cn |17. 05. 2018

中国が実施中の「一帯一路」海外プロジェクトを巡礼

タグ: 一帯一路 プロジェクト 建設


3.2017年12月1日、空から撮影したカメルーンのMemve水力発電所。

Memve水力発電所はカメルーン南部に位置し、中国水利水電建設股フェン有限公司が建設を請け負う。総投資額6億3700万ドル。同発電所の稼働後、カメルーンの電力不足は大幅に緩和される。



2017年5月、「一帯一路」サミットフォーラムが北京で成功裏に開かれた。これは「一帯一路」提唱の共同建設が理念から行動へ、計画から実施への新たな段階に突入したことを示す。「一帯一路」の提唱から5年で、中国企業が次々と海外進出し、国際市場を開拓し、数多くのインフラプロジェクトを取り仕切り、建設を請け負ってきた。

 

「一帯一路」沿線国では多くの鉄道、道路、港、橋、工業パークなどのインフラプロジェクトが着工している。これらは中国の知恵を生かし、鮮やかな花を咲かせ、生気を掻き立て、沿線国のインフラ整備、現地の経済・社会の発展に一役買っている。


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