5.2018年4月6日、ベトナム南部のビントゥアン省上空から撮影したビンタン石炭火力発電所第1期BOTプロジェクト。
ベトナムのビンタン石炭火力発電所第1期BOTプロジェクトは中国南方電網が投資し、完成後はベトナムで最も先進的なエネルギー基地になる。
2017年5月、「一帯一路」サミットフォーラムが北京で成功裏に開かれた。これは「一帯一路」提唱の共同建設が理念から行動へ、計画から実施への新たな段階に突入したことを示す。「一帯一路」の提唱から5年で、中国企業が次々と海外進出し、国際市場を開拓し、数多くのインフラプロジェクトを取り仕切り、建設を請け負ってきた。
「一帯一路」沿線国では多くの鉄道、道路、港、橋、工業パークなどのインフラプロジェクトが着工している。これらは中国の知恵を生かし、鮮やかな花を咲かせ、生気を掻き立て、沿線国のインフラ整備、現地の経済・社会の発展に一役買っている。