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japanese.china.org.cn |17. 05. 2018

中国が実施中の「一帯一路」海外プロジェクトを巡礼

タグ: 一帯一路 プロジェクト 建設

13.2018年2月1日、マレーシアのマラッカ上空から撮影したクアンタン港埋立工事現場。

クアンタン港は生態観光、商業貿易、不動産開発、深水港、臨海工業団地を一体とした総合プロジェクトになり、中国電建が堆砂除去・埋め戻し、護岸工事、防波堤建設などを請け負う。

 

中国電建水電十五局が建設するパトゥーサイ2号トンネルが2017年12月12日に開通した。中国・ラオス鉄道で最初に開通したトンネルとなる。


2017年5月、「一帯一路」サミットフォーラムが北京で成功裏に開かれた。これは「一帯一路」提唱の共同建設が理念から行動へ、計画から実施への新たな段階に突入したことを示す。「一帯一路」の提唱から5年で、中国企業が次々と海外進出し、国際市場を開拓し、数多くのインフラプロジェクトを取り仕切り、建設を請け負ってきた。

 

「一帯一路」沿線国では多くの鉄道、道路、港、橋、工業パークなどのインフラプロジェクトが着工している。これらは中国の知恵を生かし、鮮やかな花を咲かせ、生気を掻き立て、沿線国のインフラ整備、現地の経済・社会の発展に一役買っている。


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