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原発の平和的利用、産業の中核的な競争力を強化＝習主席。 中国の原子力産業60周年を迎え、中国共産党中央委員会総書記、中国国家主席、中国共産党中央軍事委員会主席の習近平氏は重要な指示を出し、中国の原子力産業が獲得した成果を高く評価し、新たな情勢における中国の原子力産業の発展の方向を示した…
タグ： 原発 原子力 平和
発信時間： 2015-01-16 10:10:45 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
中国の原発、世界トップレベルに
中国の原子力産業60周年を記念するため、中国核工業集団、中国核工業建設集団、中国工程物理研究院などが共催する、新時代の国防建設・強化に向けた原子力産業の持続可能な発展に関する座談会が、1月15日に北京で開かれた。
座談会は中国原子力産業が60年に渡り獲得した成果を振り返り、総括した。30年以上の努力を経て、中国は原発の自主化・シリーズ化・規模化の発展を実現した。中国で稼働中の原子炉は22基で、設備容量は計2010万kW。建設中の原子炉は26基で、規模は2800万kW。中国は建設中の原発の規模が世界最大の国になった。独自の知的財産権を持つ第3代原子炉技術「華竜1号」の研究開発に成功し、国内外で建設を進めることになった。
｢中国網日本語版(チャイナネット)｣ 2015年1月16日
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