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新中国の60年、科学技術の進歩の軌跡
発信時間: 2009-08-18 | チャイナネット

 

1974年9月29日、渤海湾地域で勝利油田の建設が開始。

1975年5月30日、中国は初めて古生層油田を発見。

1976年7月5日、中国は太平洋で最初の遠洋科学調査を完了。

1976年7月25日、中国の考古学者は初めて雲南元謀猿人の年齢を今から約170万年と測定すると同時に、元謀組地層の形成期間を今から約150~310万年の間であると断定し、第四紀地質の歴史はさらに200万年ほど前へさかのぼることになった。

1977年1月2日、洛陽黄河道路大橋が開通。

1978年12月18日、中国は初めて世界気象機関(WMO)実施の科学研究調査活動――全地球大気実験に参加。

1980年1月12日、中国は初めて南極大陸の科学調査に科学者を派遣。

1980年1月28日、遼河油田が操業を開始。遼河油田は中国東北地区の南部を流れる遼河の中・下流平野に位置し、中国第3の石油ガス田である。

1980年5月18日、中国最初の運搬ロケットが打上げられた。

1980年5月18日、中国最初の大陸間弾道ミサイルが打上げられ、世界第3の大陸間弾道ミサイルを持つ国となった。

1980年8月6日、中国は人工血液の研究に成功。

1980年10月22日、中国は初めて海洋衛星ナビゲーション受信機の開発製造に成功し、それを遠洋航行の船舶の使用に供することになった。

1981年2月9日、中国が自主設計した初めての大型ハイスループット原子炉が完成。

1981年9月15日、中国初の地下鉄、北京地下鉄第一期コースが使用に交付された。運営距離は23.6キロ、駅が17ある。

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