超ハイビジョン写真で政協会議開幕式 2200人の顔が全部わかる!

超ハイビジョン写真で政協会議開幕式 2200人の顔が全部わかる!。

タグ: 政協会議,超ハイビジョン写真,両会,人民大会堂,合成

発信時間: 2012-03-07 11:27:12 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

12ギガピクセルの2012年政協会議開幕式の超ハイビジョン写真

北京で開催中の2012年両会(第11期全国人民代表大会第5回会議、及び中国人民政治協商会議第11期全国委員会第5回会議)は中国だけでなく全世界で注目を集めている。大会のすべての細かい部分に興味のある人もいるだろう。このほど、超ハイビジョンの政協会議開幕式の全景写真がネット公開された。即時、数多くのネットユーザーが注目し「すごい!大きいに見聞を広めた!」とコメントし、競って画像を拡大して委員らの表情を確認している。

画像を拡大すると、2200人の表情がはっきり見える

この写真をみると、人民大会堂で会議に参加している2200人以上の委員たちの表情や動作などがはっきり確認できる。この写真のカメラマンに取材を行ったところ、「通常、記者が使う普通の一眼レフカメラで撮られた写真は約1200万ピクセルだ。つまり1枚の写真の長さは約4000ピクセル、幅は約3000ピクセル。しかし、この超ハイビジョンの写真の長さは約4万ピクセル、幅は3万ピクセルと全体では実際1ギガピクセルになる。つまり、1ギガピクセルの写真に含まれる情報量は普通の写真の数十倍、数百倍だ」と答えた。

この写真は数百枚の写真を合成したもの?

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