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在中国外交官、「7・5事件」展示見学
発信時間: 2009-08-12 | チャイナネット

26の国や地域の在中国外交官は11日、ウルムチ『7・5事件』の展示を見学したほか、現場にも訪れ、それぞれの感想を述べた。

トルコのムラト・サリム・エセンリ大使は、「『7・5事件』は中国国内および海外の一部勢力が画策したもので、彼らはさまざまな口実で新疆のイメージを失墜させようと企んでいる」として、中国の領土保全を尊重するトルコ政府の立場を強調した。

サウジアラビアの中国駐在大使は、「中国政府に事件を沈静化する能力があると信じている。また、中国政府が講じた措置を支持するとともに、中国政府が国家の安全と平和、各民族の団結や調和、友好を守ることができると信じてやまない」と述べた。

「中国国際放送局 日本語部」より2009年8月12日

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