中国人民解放軍のミサイル駆逐艦「深セン号」が28日、東京湾に到着し、日本で４日間の友好訪問を開始した。「深セン号」の将兵は、日本海上自衛隊の護衛艦「いかづち」に乗艦し、日本の自衛官と交流した。写真は、中国海軍・軍艦指揮官兼南海艦隊副指令官の肖新年少将(右から２番目)と「深セン号」艦長の朱建達上校(右から3番目)が、日本海上自衛隊の護衛艦「いかづち」で、宮崎守艦長(左)と交流しているところ。

  「人民網日本語版」2007年11月29日