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朝鮮核施設の無能力化、調査団が平壌入り
発信時間: 2007-11-28 | チャイナネット
  寧辺の核施設の無能力化の進み具合を確認するための、中国・韓国・日本・米国・ロシアの政府関係者と専門家10人による合同調査団が27日に平壌入りした。

  調査団の1人、中国外交部の陳乃清・朝鮮半島問題大使は空港で「寧辺の核施設の無能力化の進み具合を確認することが主な目的。現在のところ、無能力化のプロセスは比較的順調だ」と説明した。

  調査団は28日に平壌・寧辺間を往復し、29日に朝鮮を発つ。

  写真:平壌の順安空港に到着した、中国外交部の陳乃清・朝鮮半島問題大使(左)率いる調査団。

  「人民網日本語版」2007年11月28日

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