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米財務長官、米中戦略経済対話を評価
発信時間: 2007-12-06 | チャイナネット

アメリカのポールソン財務長官は5日、「中国との戦略経済対話が発足して1年が経ったが、この対話によって、両国の間には建設的な対話ルートが作られ、両国関係もいっそう強まった」と述べた。

ポールソン財務長官は、「この戦略経済対話により、アメリカと中国は、航空やエネルギー、環境保護などの協力に合意し、多くの『具体的かつ重要な意義のある成果』をあげている」と述べた上で、これからもより多くの成果が得られることに期待を示した。

中国とアメリカは、今月12日から2日間、第3回戦略経済対話を行っている予定。

「中国国際放送局 日本語部」 2007年12月6日

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