ホーム>>政治
ボアオフォーラム出席の外国首脳、全員到着
発信時間: 2008-04-12 | チャイナネット

11日午後、チリのバチェレ大統領が海南省の三亜に到着した。これで、ボアオアジアフォーラム2008年年次総会に参加する予定の十カ国の首脳ら全員がボアオに到着したことになった。

ボアオフォーラムの招きに応じて、パキスタンのムシャラフ大統領、モンゴルのエンフバヤル大統領、スリランカのラージャパクサ大統領、タンザニアのキクウェテ大統領、チリのバチェレ大統領、トンガのジョージ・ツポウ5世国王、スウェーデンのラインフェルト首相、カザフスタンのマシモフ首相、カタールのハマド首相兼外相、オーストラリアのラッド首相及び中国の胡錦涛国家主席が12日に開幕するボアオアジアフォーラム2008年年次総会の開幕式に参加する。胡錦涛国家主席は、開幕式で基調講演を行うことになっている。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年4月12日

  関連記事
  同コラムの最新記事

· 全人代、米下院と欧州議会のチベット決議採択を批判

· 外交部、チベットに関する欧州議会決議に反対

· 各国の政府要員が北京五輪への支持表明

· ボアオフォーラム出席の十カ国外国首脳、全員到着

· 胡錦涛国家主席、パキスタン大統領らと会談