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外交部 CNNのキャスターによる中国を侮辱する言論について厳正な交渉を提出
発信時間: 2008-04-17 | チャイナネット

中国外交部新聞局の劉建超局長は16日夜、CNN北京支局の責任者と会見し、CNNキャスターのキャファティ氏が中国を悪辣に攻撃した言論について厳正な交渉を提出した。

劉建超報道官は、「CNNが15日に発表した声明の中では、報道のモラルに反して中国の人々を攻撃したキャファティ氏の発言についてまだ謝罪していないばかりか、逆に攻撃の矛先を中国政府に向け、世界の世論をごまかし続けている。この卑怯なたくらみで中国の人々を騙すことはできず、目的を達成することはできない。世界の人々はCNNが信用に値しないものであることを知り、正義の人々や公正の世論は、中国の人々の立場に立っている」と語った。

劉建超報道官はまたこう強調する。「報道に携わる者はモラルを重んじなければならず、ほかの人や他国の政府を辱めたり、侮りののしる権利はない。CNNの最近の行為は、これまで公言してきた客観的でバランスのとれた報道の原則に反し、道徳規範さえも失った。私たちは再度、CNNおよびカフデイ氏本人が、一刻も早くこの悪辣な発言を撤回し、全ての中国の人々に誠意を持って謝罪するよう要求した」

「チャイナネット」 2008年4月17日

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