国務院の温家宝総理（中共中央政治局常務委員、国務院地震災害救助指揮部総指揮）は15日、四川北部の被災地・青川県木魚鎮に足を運び、被災者を見舞った。温総理は「党と政府は災害に遭った辺鄙な山村を決して忘れてはいない。みなさん、元気を出して、力強く、お互いに助け合い、被災地を再建しましょう」と被災者を励ました。

  写真（１）：被災者を見舞う温総理

  写真（２）：木魚鎮文武村の子を抱えた母を励ます温総理

  写真（３）：文武村の避難所を訪れた温総理

   ｢人民網日本語版｣2008年5月16日