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科学院・工程院が北京で総会、胡主席がスピーチ
発信時間: 2008-06-24 | チャイナネット
  中国科学院(科学アカデミー)の第14回院士大会と中国工程院(工学科学アカデミー)の第9回院士大会が23日午前、北京の人民大会堂で開幕した。大会には胡錦濤国家主席(中国共産党総書記、中央軍事委員会主席)が出席して重要なスピーチを行った。主な内容は次の通り。

  科学技術は第一の生産力であり、先進的な生産力を集中的に体現し、主要な指標とすることが、中国の特色ある社会主義理論体系の科学技術思想に関する基本的な見方だ。科学・教育による国家振興戦略をぶれることなく実施し、第一の生産力としての科学技術の役割を十分に発揮させ、中国と世界の先端レベルとの発展格差を早急に縮小することが必要であり、これが社会経済の順調で急速な発展を推進し、ややゆとりのある「小康社会」の全面的建設を進め、社会主義に基づく現代化戦略の目標を基本的に達成する上で、科学技術面における強力なバックアップになる。 

  



  
スピーチする胡主席


  「人民網日本語版」2008年6月24日

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