ホーム>>政治>>国内政治動向
中共中央代表団、寧夏各地の民衆を慰問
発信時間: 2008-09-25 | チャイナネット

寧夏回族自治区成立50周年を祝うイベントに参加している中国共産党中央代表団は24日、3班に分かれて寧夏各地に赴き、民衆を慰問した。

団長を務める中国共産党政治局の賀国強常任委員は代表団を率いて固原市に向かい、各民族の代表たちと会談を行った。賀国強常任委員はその際「各民族の民衆は科学的な発展観を勉強し、チャンスをつかんで、『豊かで調和の取れた固原市を作る』という発展目標を実現させてほしい」と求めました。また、固原市回民中学を見学した際は、「教育は発展の基礎である。教育を優先的に発展させてほしい」と語った。

さらに一行は寧夏解放軍給水団を慰問した。

このほか、回良玉副総理と全国政治協商会議の杜青林副主席が率いる一行もそれぞれ呉忠市と石嘴山市を訪れた。

「中国国際放送局 日本語部」より2008年9月25日

 

  関連記事

· 寧夏回族自治区成立50周年を祝う歌と舞踏の催し

· 急成長する寧夏回族自治区の銀川市

· 寧夏回族自治区成立50周年大会が開催

· 寧夏の干ばつ地の農民、移住して新たな生活

· 中共中央代表団、寧夏回族自治区成立50周年活動に参加

  同コラムの最新記事

· 民意を尊重した問責

· 第7回ASEM首脳会議、10月に北京で開催

· 粉ミルク事件、食品安全トップが引責辞任

· 国家品質監督検査検疫総局副局長に劉平均氏

· 国家統計局局長に馬建堂氏