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サルコジの弁解では中仏関係の難局は解決不能
発信時間: 2008-12-12 | チャイナネット

外交部の定例会見で11日、劉建超報道官が記者の質問に答えた。

ーーフランス大統領が先日、ダライ(ダライ・ラマ14世)との面会は決して中国を標的にしたものでも、中仏と中国・EUの友好関係の毀損を図ったものでもないと表明したことについて、コメントは。

わたしは、このような弁解で中仏関係が現在直面している困難は解決できないと思う。フランスの指導者はダライと頑なに面会することで、中国の内政に干渉し、中国の核心的利益を損なった。フランス側は当面の問題の深刻性をはっきりと認識し、中国側の懸念を正視し、効果的な措置を講じて、中仏関係の健全で安定した発展のために環境を整えるべきである。

「人民網日本語版」2008年12月12日

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