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日韓で金正日総書記の後継者問題が話題に 長男・三男が有力か |
発信時間: 2009-01-16 | チャイナネット |
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韓国の通信社・聯合ニュースが15日、韓国統一部に属する統一教育院の話として伝えた「朝鮮が突然解体する可能性はほぼない」という情報は、先だって取り沙汰されていた「北朝鮮政権突然崩壊論」と明らかに対立するものだ。世界が注目する朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記後継者問題に対し、聯合ニュースは同日、金正日総書記はすでに三男の金正雲(キム・ジョンウン)氏を後継者と決めていると伝えた。だが、日本の読売新聞は14日、米国情報機関責任者からの情報をもとに、金正日総書記は長男の金正男(キム・ジョンナム)氏と義弟(妹の夫)の張成沢(チャン・ソンテク)氏を中心とする集団指導的な政治体制を構築する予定だと伝えている。
「人民網日本語版」2009年1月16日 |
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