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国家統計局:党と政府の発展路線への支持が高まる |
発信時間: 2009-01-24 | チャイナネット |
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(2)党と国家に対する信頼度が高まる 大事の開催や困難への対応への満足度はとりわけ高く、社会の団結力と求心力がより増強した。調査によると、昨年初めに起こった中国南部の大雪被害に対する党と政府の対応に「とても満足している」「比較的満足している」という人はそれぞれ62.0%と33.1%で合計95.1%に達した。昨年5月の四川大地震に対する党と政府の対応に「とても満足している」「比較的満足している」という人はそれぞれ81.5%と16.8%で合計98.3%にのぼった。昨年3月の拉薩(ラサ)事件に対する党と政府の対応に「とても満足している」「比較的満足している」という人はそれぞれ44.9%と36.8%で合計81.7%に達した。北京五輪の開催成功に対する人々の評価も高かった。 (3)経済情勢への明るい見方が維持される 金融危機の影響に対しては理性的な見方が多数を占め、「心配だが怖くはない」が主流の見方となった。国際金融危機の発生にもかかわらず、中国は良質で急速な発展を「十分に実現できる」「ほぼ実現できる」という人はそれぞれ45.4%と35.5%で合計80.9%を占めた。中国経済のファンダメンタルズに対する人々の自信が高いことをうかがわせる。 (4)改革開放が広く支持される 改革開放を人々が支持する主な理由は、生活レベルの改善や国力の増強、国際的地位の向上などだ。調査によると、改革開放30年の成果は「とても大きい」「比較的大きい」という人は合計93.8%に達した。 「人民網日本語版」2009年1月24日 |
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