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胡主席がオバマ大統領と会見 中米関係で意見交換
発信時間: 2009-09-23 | チャイナネット

国連の一連のサミットに出席している中国の胡錦涛国家主席は22日、ニューヨークで米国のオバマ大統領と会見し、中米関係および共に関心を持つ国際や地域的な問題について意見交換を行った。両国の指導者の会見は今年2回目。

胡錦涛主席とオバマ大統領の初めての会見は、今年4月1日に開催されたG20首脳会合(金融サミット)に出席した時で、双方は21世紀における積極的、協力的、全面的な中米関係の構築のために共同で努力することに合意した。

今日の中米関係は新しい歴史の出発点に立っている。オバマ大統領が就任してから中米関係は、双方の共同努力のもとで平穏に移行しており、良好な出発を得て積極的な発展の勢いを保っている。

両国の指導者は21世紀における積極的、協力的、全面的な中米関係の構築に共同で努力するという中米関係の新たな位置付けを確立し、中米戦略と経済の新しいメカニズムを打ち立てた。そして各分野での両国間の交流や協力は新たな進展を遂げている。

「チャイナネット」 2009年9月23日

 

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