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胡主席とオバマ大統領が電話会談 気候変動を討議
発信時間: 2009-10-22 | チャイナネット

 

中国の胡錦涛国家主席は21日午前、オバマ大統領と電話会談を行い、両国関係や気候変動などについて意見を交換した。

まずオバマ大統領は、先月のピッツバーグでの胡錦涛主席との会見をうれしく思っていると述べ、中国側がG20首脳会議の成功のために大きな努力を払ってくれたことに対して非常に感謝し、11月の中国訪問では共に関心のある問題について胡錦涛主席と意見交換できることを期待していると語った。

それについて胡錦涛主席は、北京でオバマ大統領と両国関係や重要な国際や地域的な問題について意見交換することを待ち望んでおり、オバマ大統領の中国訪問が成功し、積極的、協力的、全面的な中米関係の更なる発展が促進されるよう中国は米国と共に努力したいと述べた。

また胡錦涛主席は気候変動について「12月に開催されるコペンハーゲン会議は、国際社会が気候変動に対応するための重要な会議である。『国連気候変動枠組条約』および『京都議定書』を基礎に、『共同だが区別のある責任負担』の原則と『バリ・ロードマップ』で決まった正しい路線に照らしあわせ、各方面の共通認識を集め、会議の成功を促すことは、中米を含む関連各方面の共通利益に一致する。当面、協議は解決しなければならない様々な問題があるが、各方面が共に努力してこそコペンハーゲン会議での積極的な成果が望める」という考えを示した。

そして「中米両国は気候変動の分野で共にチャレンジに直面しており、共通の利益もある。気候変動での双方の協力は、国際社会の共同の気候変動への応対に有利なだけでなく、中米関係の発展促進にとっても重要な意義を持つ。中国側は米国を含む関連各国との交流や協調、協力を強化し、引き続き積極的で建設的な態度で、コペンハーゲン会議で積極的な成果が収められるよう共同で気候変動の挑戦に対応し、世界の持続可能な発展の促進に貢献したい」と強調した。

それに対してオバマ大統領は「まもなくコペンハーゲン会議が開催されるが、米国側は各方面と共に会議で成果が上がるよう推進していきたい。米中両国はそれぞれ気候変動への対応の重要な行動を実施しており、コペンハーゲン会議が気候変動の挑戦に対して共に、具体的で意義ある手続きを採用し、会議が成功するよう努力しなければならない」と語った。

「チャイナネット」 2009年10月22日

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