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陸空の合同軍事演習が成都軍区で実施
発信時間: 2009-10-28 | チャイナネット

 

陆空 刘应华 联合军演 步兵分队 红外干扰弹 高炮群 军网 陆军 成都军区 战鹰

 

陆空 刘应华 联合军演 步兵分队 红外干扰弹 高炮群 军网 陆军 成都军区 战鹰

四川省の某演習場では19日19時に3発の緑の信号弾が発射され、陸軍と空軍による合同実弾演習は複雑な電磁環境の下、新型戦闘機の超低空攻撃の中で幕を開けた。

今回の合同演習の特徴は、検証と研究が結び付き、全ての要素が連動し、全過程を演習するという点で、演習に参加した陸空軍の両師団は南西作戦の任務を手がかりに、新世代の「軍事訓練と考察綱要」に基づいて実戦を展開した。

半月の準備期間中には、合同作戦の枠組みや環境、行動をいかに結びつけるかといった重要な問題の解決に力が注がれ、今回の実弾演習では、戦区部隊にあった合同訓練の方法を模索し、陸空軍の合同作戦能力を引き上げた。

「チャイナネット」 2009年10月28日

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