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ウクライナ大統領選、第1回投票が終了
発信時間: 2010-01-19 | チャイナネット

 

投票しているティモシェンコ氏

 ウクライナ大統領選は17日投票が終了した。調査によると、地域党党首のヤヌコビッチ前首相と現任のティモシェンコ首相が1位と2位に立ったが、当選に必要な過半数に届かず、決着はこの2人の間での決選投票に持ち越される見通しとなった。

 現地時間の17夜8時(北京時間の18日朝2時)、ウクライナ国内の各投票所の投票が締め切られた。同国中央選挙管理委員会は「当日の投票率は65.68%だった」と発表した。

 また、中央選挙管理委員会によると、ヤヌコビッチ氏は全得票数の36.6%、ティモシェンコ氏は25.8%を得票した。

 「中国国際放送局 日本語部」 2010年1月19日

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