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総領事:チベットは驚くべき速度で発展している
発信時間: 2010-02-21 | チャイナネット

在西蔵(チベット)ネパール総領事のウパダヤ氏はこのほど、チベットの近年の変化について、「チベットが驚くべき速度で発展しているのを目の当たりにした。チベットの発展は、物質的にも文化的にもバランスの取れた発展だ」と興奮気味に話した。

ウパダヤ氏は2007年にラサのネパール総領事に就任して以来、すでに2年余りラサで仕事をしている。「私は2007年10月にチベットに来た。この2年余りの間に私はチベットの驚くべき発展を目の当たりにした。チベットの発展は私に深い印象を残し、私を非常に興奮させ、鼓舞された」と取材に答えた。

1月上旬にチベット政治協商会議第9期第3回会議を傍聴したウパダヤ氏は、チベットの経済・社会の発展状況への理解を深めた。チベットの昨年のGDP成長率は12%を上回り、17年連続で2桁成長を続けている。このことは中国の中央政府の財政、政策、技術、人材などの面での大々的な支援とは切っても切り離せないと考える。

ウパダヤ氏はまた、辺鄙な農牧地域を視察した経験を踏まえ、「50年代のチベットと今日のチベットをいっしょくたにして語ることはできない。あの頃は、この地域の人々はそうそう肉やお酒を口にできなかった。しかも大部分のチベット族は財産を持っていなかった。今では辺鄙な地でも農牧民の民家にはトラクターやテレビがあり、携帯電話も使っている。多くの家庭に電気や水道が通り、政府の支援で建てた家に住んでいる」と語る。

チベットはここ数年経済発展だけでなく、文化事業の発展にも力を注ぎ、多くの寺院を修復してきた。チベットの発展は、物質的にも文化的にもバランスの取れた発展をしている、というのがウパダヤ氏の感想だ。

チベット経済と社会の発展に伴い、ラサで商売をするネパール人も増えている。ラサには現在、300人以上のネパール人が在住し、絨毯や手芸品を売ったり、レストランやホテルを開業している。

「人民網日本語版」2010年2月20日

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