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中国共産党中央政治局が政府活動報告を討議
発信時間: 2010-02-23 | チャイナネット

中国共産党中央政治局が22日、会議を開き、国務院が第11期全国人民代表大会第3回会議に提出する「政府活動報告」を討議した。

中国共産党中央の胡錦涛総書記が会議を主宰しました。会議は「2010年は、国際金融危機のショックに対して引き続き対応し、経済を安定させ、急速な成長を保ち、経済成長の方法を変える重要な1年だ。今年は引き続き積極的な財政政策と適度に緩和した通貨政策を実施し、政策の連続性と安定性を維持するする。また、国民生活の保障と改善に力をいれ、社会の調和と進歩を促進すると共に、改革を推し進め、さらに開放を拡大していく」と強調した。

また、会議は「国家中長期人材発展企画綱要(2010-2020年)」を審議した。

「中国国際放送局 日本語部」より2010年2月23日

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