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イラン核問題:対話が最良の選択肢
発信時間: 2010-03-10 | チャイナネット

外交部の秦剛報道官は9日の定例会見で、イラン核問題に関する質問に「中国は一貫して、対話と協議を通じた、外交的手段による平和解決を主張している。これは関係各国の利益に合致する。現在もなお外交努力の余地はあり、対話と協議が最良の選択肢であり、簡単に放棄してはならないと考えている。イラン核問題において、中国は常に責任ある役割を発揮している。現在も、また今後も、関係各国との意思疎通を維持する」と述べた。

「人民網日本語版」2010年3月10日

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