所信表明演説をする菅首相
日本の菅直人新首相は11日の所信表明演説で、多くの債務残高により日本は危機に瀕していると警告し、行政改革と経済の転換を通じて、経済、財政、社会保障の実現を目指すと語った。また中国との戦略的互恵関係を深め、観光に関する部分では、前内閣で中国人のビザ発行条件も拡大されたと述べた。
外交でより多くの中国人観光客の誘致を
菅首相は前任の鳩山前首相と比較するかのように、外交と安全保障政策はイデオロギーではなく現実を踏まえて推進するとし、日本は米国との従来の同盟関係を引き続き深め、米国との普天間基地移設をめぐる合意を踏まえつつ、他の国、特にアジアの近隣諸国との関係を深めると述べた。
中日関係では、中国との戦略的互恵協力関係を深めると表明。また「観光立国」としてのとり組みでは、中国からの観光客の拡大に向けて、ビザの発行条件の大幅緩和が始まっていると述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2010年6月12日