珠海エアショー2010 3つの注目ポイント 今回は、国内外から最高峰モデルが一堂に会し、見どころたっぷりのエアショーとなる。海外からは、中国国内で組み立てを行ったエアバスA320や、ヴァリグ・ブラジル航空のLINEAGE1000やレガシー600がショーのほか、国内に導入した最先端のS-92ヘリや、ユーロコプター社製造のEC225ヘリ、米シコルスキー社が研究開発した全天候性能12人乗り旅客輸送機S-76、伊アグスタ社が研究開発したEH101やA109Eヘリ等、新モデルも参加するという…「全文へ」 珠海エアショー 最大の見どころは「中国製」 近年、中国が研究開発した新型戦闘機の技術は、ロシアの技術を盗んだものだと非難し、前回のエアショーからあまり登場しなくなったロシアの先進型戦闘機は、今回ついに一機の参加もなかったため、それまでロシア空軍が支えていたエアショーの雰囲気は若干色褪せた部分もある…「全文へ」 |