日本純国産の次期哨戒機が公開 米輸入機に代わる

日本純国産の次期哨戒機が公開 米輸入機に代わる。 日本のJNNが伝えたところによると、日本防衛省は20日、海上自衛隊厚木基地で、米国から輸入した現行の「P3C」哨戒機の後継機として開発する初の純国産哨戒機「P1」をメディアに初公開した…

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発信時間: 2011-08-22 13:55:26 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
 
 


日本のJNNが伝えたところによると、日本防衛省は20日、海上自衛隊厚木基地で、米国から輸入した現行の「P3C」哨戒機の後継機として開発する初の純国産哨戒機「P1」をメディアに初公開した。

哨戒機「P1」は、日本政府が三菱重工などの企業を集めて2007年に開発し始めたもので、今年中に配備される予定だった。しかし、先日実施された試験中に、機体に複数のひび割れが見つかり、防衛省は配備を来年度以降に先送りする方針を固めたという。

20日、P1は航空自衛隊岐阜基地から約1時間飛行し、正午頃に厚木基地に着陸した。22日から、同基地を拠点に試験飛行する予定。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年8月22日

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