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米空母から日主力艦まで 壮大な日米韓合同演習
発信時間: 2012-06-27 | チャイナネット

 

日本、米国、韓国は21日から22日にかけて、済州島の南方沖で合同軍事演習を実施した。米海軍第7艦隊所属の航空母艦「ジョージ・ワシントン」を中心とした今回の合同演習は、3者間の情報伝達や共同行動能力を強化し、今後の救難活動や海事の安全確保における協力を促すことを目的としている。

韓国国防部によると、米韓海軍と日本の海上自衛隊は駆逐艦、軍用後方支援艦、対潜ヘリコプターなどを出動させ、海上救助と迎撃の訓練などを行った。

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