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ミャンマー政府とカチン独立軍(KIA)は4日、中国側の調整と手配の下、中国雲南省瑞麗で会談を行った。最近の衝突のエスカレート以来、初の直接接触だ。中国の羅照輝外交部(外務省)アジア局長が会談前に双方の代表と会見し、証人として会談にも立ち会った。外交部の華春瑩報道官が5日、明らかにした。
ミャンマー政府軍とKIAの最近の衝突は2011年6月に始まり、昨年12月にエスカレート。中国領内に砲弾が落下し、中国国境地帯の安全が脅かされていた。
「人民網日本語版」2013年2月6日
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