王毅新外相、中国国民の海外での権益維持に尽力
王毅新外相、中国国民の海外での権益維持に尽力。 中国の王毅新外相は、就任初日に外交部のホームページにあいさつ文を掲載し、中国国民、法人の海外における合法的権益を全力で保障すると表明した。外相という身分での公的な発言はこれが初めてとなる…
タグ： 王毅新外相 新しい外相 王毅氏 国家主権
発信時間： 2013-03-18 10:59:50 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
駐日大使を歴任
外交部のホームページの資料によると、王毅氏は1953年10月生まれ、北京市出身、経済学修士。1978年から1982年まで北京第二外国語学院アジア・アフリカ語学部で学んだ。1982年から1989年まで外交部アジア司アタッシェ、随員、副処長、処長を歴任。1989年から1994年まで中国在日本国大使館参事官、公使級参事官を歴任。1994年から2008年まで外交部アジア司副司長、司長、外交部部長補佐兼政策研究室主任、副部長、常務副部長を歴任し、2004年から2007年までは在日本国大使を務めた。2008年6月、中国共産党中央台湾工作弁公室と国務院台湾事務弁公室の主任に就任した。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2013年3月18日
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