洪磊報道官
外交部の定例記者会見で29日、洪磊報道官が質問に答えた。
――報道によると日本の安倍晋三首相は4月下旬に靖国神社に供物を奉納する予定で、秋には参拝を行う可能性もある。
靖国神社問題は日本が侵略の歴史を直視し、反省できるか否か、中国を含む無数の被害国人民の感情を尊重できるか否かに関わる。過去を直視してのみ、日本の未来は開ける。日本側が歴史問題においてこれまでに表明した姿勢と約束を的確に恪守し、実際の行動によって国際社会の信頼を得ることを望む。
「人民網日本語版」2013年3月31日