香港「保釣」団体、8月に釣魚島に上陸する可能性

香港「保釣」団体、8月に釣魚島に上陸する可能性。 香港保釣行動委員会、記念抗日受難同胞連合会、教育専業人員協会などの6団体は6日、在香港日本国総領事館でデモ活動を実施した…

タグ: 香港 釣魚島 団体 デモ 歴史

発信時間: 2013-07-09 13:30:58 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

7月7日は盧溝橋事件76周年の日だ。各団体は6日、在香港日本国総領事館でデモ活動を実施し、日本の安倍晋三首相の軍国主義回復に反対し、日本に対して中国を侵略した歴史を認めるよう求めた。保釣行動委員会は、来月船で釣魚島(日本名・尖閣諸島)に赴き主権を宣言し、上陸する可能性も排除しないと表明した。香港紙・文匯報が伝えた。

香港保釣行動委員会、記念抗日受難同胞連合会、教育専業人員協会などの6団体は6日、在香港日本国総領事館でデモ活動を実施した。香港保釣行動委員会の広報担当者の曾健成氏は、「来月15日の日本の敗戦記念日に、その他の地区の同志と共に釣魚島付近の海域で魚釣りをし、主権を宣言する。上陸する可能性も排除しない」と語った。

香港教育専業人員協会、中日和平教育協会の約10人のメンバーも6日、在香港日本国総領事館の外でデモ活動を実施し、中国を侵略した歴史を認め、深く反省することを求めた。彼らは日本による歴史教科書の改ざん、中国を侵略した歴史の粉飾に不満を持っており、日本による釣魚島の国有化、中国の領土を侵略し続けようとする野心を批判した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2013年7月9日

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