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習近平国家主席は10日、キルギスのビシュケクに到着した。 |
習近平国家主席は10日、キルギス公式訪問と第13回上海協力機構首脳会議出席のため、ビシュケク入りした。
習主席は「中国・キルギス両国は山水相連なり、長い伝統的友情がある。国交樹立から21年、中国とキルギスの善隣友好は深化し続けてきた。両国関係はさらに高い水準の飛躍への基礎と条件を備え、大きな発展の展望が広がっている。アタンバエフ大統領と中国・キルギス関係の発展について計画を立て、両国および両国民の伝統的友情を打ち固め、強化し、両国関係を更に高い水準へと引き上げることに期待している」と表明。「上海協力機構の発展にとってビシュケクサミットは重要な意義を持つ。加盟各国と共に努力して、サミットを成功させ、機構の発展に新たな動力を加えたい」と強調した。
習主席はウズベキスタン公式訪問後、特別機でサマルカンドを発ち、中央アジア歴訪の最後の訪問国であるキルギスのビシュケクに到着した。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年9月11日