華春瑩報道官
外交部(外務省)の華春瑩報道官は17日の定例記者会見で、改めて日本側に対し、侵略の歴史をしっかりと直視し、真摯に反省し、問題を適切に処理するよう促した。
記者:日本の安倍晋三首相は靖国神社の秋季例大祭時の参拝を断念すると同時に、供物を奉納した。これについて、中国側のコメントは。
華報道官:中国側はすでに繰り返し靖国神社問題における姿勢と立場を明らかにしている。われわれは改めて日本側に対し、侵略の歴史をしっかりと直視し、真摯に反省し、中国などアジア被害国民の感情を尊重し、問題を適切に処理するよう促す。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年10月18日