秋季例大祭に政治屋160人以上が靖国参拝
靖国神社の秋季例大祭最終日にあたる20日、古屋圭司国家公安委員長が靖国神社を参拝した。安倍内閣閣僚の靖国参拝は2人目。古屋氏は参拝後「国のために命を捧げた人に哀悼の誠を捧げるのは国会議員の責務であり、近隣諸国の感情を刺激する意図はない」との声明を出した。古屋氏は対中強硬姿勢を主張し、第2次大戦時の強制的従軍慰安婦の存在を否定している。今年の秋季例大祭に靖国神社を参拝した日本の政治屋は20日までに160人を超え、過去10年間で最多となった。国際金融報が伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年10月21日