「安倍の靖国神社参拝は死者の霊を記念するためではなく、崇拝の念を表するためだ。安倍の参拝は日本の戦争発動行為への賛同を物語っており、彼自身の思想は第2次大戦の戦犯と同じであり、戦犯の崇拝者だ」
「安倍がいかに弁解しようとも、靖国神社参拝は戦争発動者を称賛する行為だ」……。
国際社会の正義の声はかくも強烈であり、世界各国の立場はかくも鮮明だ。かつて軍国主義の侵略戦争を発動した第2次大戦の戦犯国である、安倍の指導する日本は再び数々の正しくない行為によってアジアの安全と安定に挑戦しており、国際社会とアジア諸国は強く警戒せざるを得ない。靖国神社は「新たな戦争に向けた動員を可能にする装置」だ。東京大学の高橋哲哉教授が著書『靖国問題』で使ったこの比喩に、人々は目を覚ますだろう。
安倍晋三の頑迷な靖国神社参拝は、侵略戦争の確定判決を覆し、戦争犯罪人のために提灯を持つ行為だ。この思い上がった右翼政治屋は、次に何をしでかすのだろう?(編集NA)
「人民網日本語版」2014年1月7日