1962年、中国初の夫人外交の代表的人物。周恩来総理の鄧穎超夫人(右端)、劉少奇国家主席の王光美夫人(右から3人目)、陳毅外交部長(外相)の張茜夫人(右から4人目)とカンボジア・シアヌーク首相のモニク妃。
周知のように一国の外交活動は複雑であり、「夫人外交」も他の外交活動と同様に外交活動全体を構成する重要な要素として、独特の役割を発揮している。外交活動において夫人が使者として穏やかで友好的なイメージを与えることは軽視できず、外交活動全体に彩りを添える役割を発揮する。長年の実践は「夫人外交」の重要性を証明している。中国共産党新聞網が伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年1月7日