習近平主席、平和共存五原則の堅持・発揚に6つの主張

習近平主席、平和共存五原則の堅持・発揚に6つの主張。 習近平国家主席は28日に人民大会堂で開かれた平和共存五原則発表60周年記念式典で基調演説「平和共存五原則を発揚し、協力・ウィンウィンの素晴らしい世界を構築」を行った…

タグ: 習近平 平和共存五原則 主張

発信時間: 2014-06-30 11:24:36 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

(4)協力・ウィンウィンを堅持。われわれは自国の利益と各国の共通利益を結び合わせ、ウィンウィンの新理念を確立し、共に困難を乗り越え、権限と責任を共に担う方針を堅持し、グローバルな問題に連携して対処すべきだ。 

(5)包摂と相互参考を堅持。われわれは文明の多様性を尊重し、異なる文明間の交流、相互参考、平和共存、調和ある共生を推進するべきだ。 

(6)公平と正義を堅持。われわれは共同で国際関係の民主化を促し、世界の事は各国政府・国民が共に相談して処理すべきだ。われわれは共同で国際関係の法治化を促し、国際法と広く認められた国際関係の基本原則を遵守するよう各国を促すべきだ。われれは共同で国際関係の合理化を推進し、グローバル・ガバナンス制度の改革を推進すべきだ。 

習主席はまた、さらに多くの人々や団体による平和共存五原則の堅持・発揚を表彰・奨励するため、中国政府が『平和共存五原則友誼賞』と『平和共存五原則卓越奨学金』の創設を決定したことを発表した。(編集NA) 

 

「人民網日本語版」2014年6月30日

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