ボイス・オブ・ロシアは7月10日、ストックホルム国際平和研究所の2014年版年鑑(ロシア語)が10日、モスクワで発売イベントを開いたと発表した。同年鑑によると、中国は英国を抜き世界5位の武器供給国になった。
同年鑑は、冷戦終了後、5大供給国のランキングに初めて変化が生じたと指摘した。同年鑑によると、2008−2012年の世界最大の武器購入国はインドで、中国が2位だった。2003−2007年と比べ、2008−2012年の世界武器貿易額は17%増となった。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2014年7月11日