中国外交部の華春瑩報道官は21日、定例記者会見を開催した。
――報道によると、米国とフィリピンは18日、外交・国防担当高官による年間戦略協議を開いた。双方は「防衛協力強化協定(EDCA)」による、米軍艦・軍機が駐留可能な軍事基地5カ所を巡りコンセンサスを形成した。フィリピンは米軍に、「南中国海に近い」軍事基地を開放することになる。中国は本件についてどうコメントするか。
回答:関連報道には留意している。米比の協力は第3国を標的とするべきではなく、ましてや他国の主権と安全の利益を損ね、地域の平和と安定に影響を及ぼすべきではない。
また米軍は最近、南中国海の軍事化にたびたび文句をつけているが、南中国海および周辺地域で軍事力の配備を強化する行為が、軍事化に当たるのかを説明してもらいたいものだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2016年3月22日
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