李克強総理は22日、科学技術部(科学技術省)を視察し、座談会を開いた。新華社が伝えた。
火炬ハイテク産業開発センターでは担当者が国家ハイテク産業開発区と自主イノベーションモデル区の建設、科学技術成果の実用化、大衆による起業・イノベーションの発展、企業の研究開発支援政策の実行状況などについて詳しく説明した。
李総理はインキュベーション政策実施30年来の科学技術型中小企業のインキュベーションの成果を把握。「インキュベーターからクラウドイノベーション、そしてイノベーション環境の構築は、われわれのイノベーション政策の不断の深化を体現しており、経験を総括し、探求を続ける必要がある」と述べた。