米空母カール・ヴィンソン、来年初めに西太平洋に配備へ

米空母カール・ヴィンソン、来年初めに西太平洋に配備へ。 米海軍が公式サイトでこのほど発表したところによると、空母「カール・ヴィンソン」はすでに能力維持のための訓練を完了し、来年初めには西太平洋に配備される…

タグ:海軍 カール・ヴィンソン 西太平洋

発信時間:2017-11-25 10:30:51 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

美军卡尔·文森号航母将于明年初部署到西太平洋

資料写真:空母「カール・ヴィンソン」

 米海軍が公式サイトでこのほど発表したところによると、空母「カール・ヴィンソン」はすでに能力維持のための訓練を完了し、来年初めには西太平洋に配備される。


 韓国SBSテレビの19日の報道によると、米国は最も早くて来年1月にも西太平洋地地区に空母1隻を追加配備する。カール・ヴィンソン空母打撃群の報道官はSBSのメールに返信し、カール・ヴィンソンは来年初めに西太平洋に向かうこととなるとしている。今回の配備はほかの空母との任務交替ではない。これと同時に、レーガン空母打撃群は、現在の作戦区域に引き続き配備されることを明らかにされている。


 この情報は、米海軍公式サイトによって裏付けられた。16日に発表された情報によると、米海軍は、カール・ヴィンソン空母打撃群がすでに能力維持のための訓練を終え、来年初めには西太平洋への配備を計画している。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年11月25日

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