2006年、元総参謀部某研究所の試験飛行基地で、色黒で男らしい髪型をした朱秋軍さんのチームは神経を集中させて某新型航空模型を操作した。航空模型が規定の着陸地点に着陸した時、大きな拍手が上がった。
今回の全軍新型航空模型訓練と大会で、朱秋軍さんのチームは設置・テスト、フィールド飛行、定点着地などの一連の課目をしっかりとこなし、23組の選抜チームの中から「優秀チーム」に選ばれた。
朱秋軍さんは笑顔でトロフィーを持っているが、航空模型を正確かつ柔軟に操縦し戦場の空中目標に命中させるため、彼は何日も徹夜で奮闘した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年3月23日